山田鷹夫著『超愛 性器なんて使わない』データベース

『超愛』クレジット

『超愛』表紙

題名
超愛

副題
性器なんて使わない

著者
山田鷹夫

著者のプロフィール

「食」「眠り」といった、だれも疑ったことのないテーマについて、常識を覆してきた実践思想家。これまでの『人は食べなくても生きられる』『断眠』が世間へ与えたインパクトは計り知れない。今回はついに、性書なき日本に、二十一世紀の性典が生まれた。
著書が「もっとも重要なテーマ」と語り、「人間界最大のエネルギー」と位置づけるセックスについて著した本書は、今までだれも触れたことのない世界、いや触れてはいけないテーマだったのだ。自らの実験を通じて危険を冒した分だけ必ずや、読者のセックス観に衝撃を与えるだろう。著者の言う「人間卒業」が迫ってきた。一九五一年生まれ。新潟県に住む。

装幀
清水良洋

カバー写真
岩橋昇

発行者
星山佳須也

発行所
株式会社 三五館

ページ数
221ページ

初版
2005年12月26日

定価
1300円(本体価格)

『超愛』出版社解説

HOW TO SEXを超える技術と思想
これが人生を変えるエナジー

表紙側帯より引用

セックスへのコンプレックスが解消される

マンネリを感じない、進化しつづけるセックスを入手できる

今までの肉体的セックスから精神的セックスへの飛翔

いくつになっても持続可能なセックスがわかる
若返り・病気治療・第6感が高まる・・・

本書で明かされる三無技法
無射精 無勃起 無挿入
があなたのセックスを進化させる!

裏表紙側帯より引用

人間界の最高のエネルギーを手にしよう。
それはイエスが愛と言った、セックスの力だ。愛の力は原子力という核分裂のエネルギーに優る。だれもそのことに気がついていない。なによりも愛はエネルギーなのだ。人間の根源的な力だ。一人ひとりに与えられている黄金の宝だ。
そのことを人類は忘れてしまった。だから現在の世界があり、その結果として末期的な地球状況がある。
現在のあらゆる破綻と、地球の危機存亡を救うのは、人間界最大のエネルギーを活用する以外にない。人間に深く内在している愛の力、セックスの力を呼び醒ますことだ。

まえがきより一部抜粋

セックスは単に快感を得るためではないということである。ある意味、快感以上に大切な達成がある。到達点があるということだ。
これは重大な点なのでここでしっかり書いておく。
セックスは無限の力を開くのだ。

第14章より一部抜粋

『超愛』目次

まえがき

第1章 あなたのセックスは間違っていた!

  • 日本には愛の聖書がない
  • すべての人間はセックスに敗れてきた
  • 生命の出発点
  • 「真正のセックス」と「仮性のセックス」
  • 人類の性的進化
  • 「小便をする」セックスでいいのか?

第2章 不倫か、蝶愛か

  • 「所有と独占と嫉妬」の愛
  • 「一夫一婦制」を破壊する
  • 一夫一婦制の解決不能な問題とは何か
  • 「蝶愛」の提案
  • 寵愛から蝶愛へ
  • あなたの日常は一変する
  • 「魂の愛」へ向かうために

第3章 僕のセックス史

  • 僕のセックスのこれまでを語る
  • 三年におよぶノン・セックス期間
  • 七人の女神を抱くという宣言
  • エクスタシーの進化と更新

第4章 ある日のセックスを描写する

  • ひたすらな愛撫──第一ステージ
  • 身体が震えつづける現象
  • 性器の変容──第二ステージ
  • 膣の呼吸
  • 挿入──第三ステージ
  • 三ラウンドの総括 Wからのメール①
  • 眠りの不思議な体験
  • 遺伝子の融合欲求
  • セックスが日常に溶け込む

第5章 射精しない 真正セックスのために・その1

  • 真正セックスは肉体を超える
  • 三大叡智を初公開する
  • 無射精セックス
  • では、精子はどこへ行くのか?
  • 分離から融合へ
  • 女性性と男性性の違い──時間感覚の差
  • 女性たちへ、マスターベーションの勧め
  • マスターべーションの告白 Wからのメール②
  • 無射精ノコ刃セックスとは

第6章 勃起しない 真正セックスのために・その2

  • 勃起しないで挿入できるか
  • さびついた門を開く方法
  • 女性器を濡らせない愛
  • 性器をいつくしむ方法
  • 勃起はまったく必要ない

第7章 挿入しない 真正セックスのために・その3

  • 無挿入セックス
  • 挿入しない先にあるもの
  • 無挿入のメリット
  • セックスが変われば、すべてが変わる──三無セックスのまとめ

第8章 セックスは進化する

  • 性欲→聖欲
  • 永遠に飽きることのないセックス
  • 野獣的セックスからのシフトを
  • 真性セックスのための実践五訓
  • 蝶愛の誓い──愛の確認書

第9章 自然の中でのセックス──蝶愛の現場から

  • リアルなセックスについて
  • 野合セックスでの失敗
  • 山林での復活戦
  • 池のほとりで Wからのメール③
  • 浮島での交わり

第10章 真性セックスの技法

  • 美しいセックス
  • フェラチオ Wからのメール④
  • 包茎讃歌
  • 性愛セラピスト──すべての男は童貞である
  • 女性の立場から 濡れない女性からのメール
  • なによりも感じる行為
  • 「実践的セックス」十二態

第11章 究極の健康法としてのセックス

  • エネルギー・ボックス
  • 「九九はいらない。たった一つあればいい」
  • 究極の健康法
  • 性器の交合はセックスのごくごく一部だ
  • 思い込みのセックスを壊すとき Aのセックス体験総括
  • 心の病気は骨盤内に物質化する
  • セックスは老化を防ぐ──死ぬ朝までもセックスを!
  • 勃起不全の特効薬──五十代以降にこそセックスを!

第12章 セックスによる意識変容

  • 病んだセクシャリティーの見分け方
  • 身体調整のための指圧法
  • アナル・セックスを通じての意識変容
  • アナル・セックス総括 Wからのメール⑤
  • テレパシー能力がエクスタシーを招く
  • なぜか愛される女性のヒミツ
  • 無限ループセックス
  • 女性の歓ばせ方
  • 唯一の方向舵
  • セックスと断眠の関係

第13章 最高の贈り物

  • 人間界最強のエネルギー
  • 仮性から真性へ
  • 人間体験、最高の贈り物
  • セックスのコペルニクス的転回
  • リーダーよ、セックスを語れ!

第14章 人類変態宣言

  • 眠っていた能力が目覚める
  • 二00五年・人類変態宣言
  • 意識の快感
  • 現代のセックスの意味
  • 一人進化から二人進化へ
  • 人類の思春期

あとがき───セックスが地球を救う