今回の記事は、乳首責めマシンの名機UFOシリーズの全種類比較と参ろう。この乳首責めマシン、ジャンルはローター類に分類され、乳首専用のローターをニップルローターという。
初代R1は開発期間2年。
練りに練っただけあって、発売と同時に好評を博し、2代目SAにて20万台超を売り上げて、UFOシリーズはニップルローターとして不動の地位を確立する。
U.F.O.R1
U.F.O.SA
次にSAの販売価格の約1/2以下の廉価版としてBasicがリリース。そして、初代と2代目のデメリットを解消した3代目TWが最上位機種として登場。更に、TWのメリットとSAのメリットを足して2で割ったような廉価版Mobileが発売される。
U.F.O.BASIC
U.F.O.TW
U.F.O.MOBILE
TWでは、R1、SA、Basicに共通する問題点=カップとコントロール部をつなぐコードの断線問題を、カップとコントロール部を一体化することにより解消。
Mobileでは、カップとコントロール部を一体型にしたことはもちろんのこと、更に吸引機能が付加された。これにより、プレイ中にカップが胸から外れてしまう問題を大きく軽減。UFOシリーズは、ユーザーの声を受け、着実に進化し続けていると言えよう。
当記事では、先ずシリーズを通して変わらない基本的な構造を解説し、次にUFOシリーズ各機種がそれぞれにどのような違いがあるのか比較検討しようと思う。
尚、乳首性感の原理や開発方法については、当サイト別記事「スポールバンによる乳首開発の正攻法と裏技」を参照していただきたい。
目次
UFOシリーズの基本構造
UFOシリーズの基本的な構造は、実はR1で既に完成されており、その構造はシリーズ通して全く変化していない。その構造は、カップ、カートリッジ式アクセサリ、回転体(機械部)、3つのパーツから構成されている。そして、使い方は以下の通り。
- カップの中心部に付け替えできるカートリッジ式のアクセサリを装着する
- カップを胸部に貼り付ける
- 電源をオンにすると回転体がアクセサリと共に回転し乳首を刺激する
以上が、UFOシリーズの乳首を責める基本構造および使い方となっている。
それでは、シリーズ各機種で何がどう違うのであろうか?その違いを箇条書きにしてみよう。
- 発売開始時期
- 実売価格
- コントロール方式
- パッドの素材
- 動作パターン
- アクセサリ
- その他
これら箇条書きにしたものを基準にして、シリーズ各機種ごとにそれぞれの特徴を解説していこう。
UFO R1、SA、Basic、TW、Mobileそれぞれの特徴
販売開始時期
ここではシリーズ各機種の販売年と販売月を提示する。
R1
2011年6月販売開始(2023年販売中止)
SA
2015年7月販売開始(2022年販売中止)
Basic
2018年1月販売開始
TW
2021年12月販売開始
Mobile
2022年12月販売開始
こうして見ると、約3年ほどのスパンで改定改良がなされていることが分かる。
実売価格
R1の実売価格
R1は、カップとコントローラが別売りになる。更に言えば、カップは2つ1組ではなく片方だけの販売となっている。故に、両乳首を同時に責めたい場合は、カップを2つ購入しなければならないことになる。
コントローラはR1スターターセットとして販売されており、実売価格は3千円から6千円ほどになっている。
そしてカップ1体の実売価格は、1つ5千円から8千5百円ほどと幅がある。両乳首を責める場合、単純にその2倍で1万円から1万7千円ほどの計算となる。
コントローラ1個&カップ1個の実売価格
=8000円~14500円
コントローラ1個&カップ2個の実売価格
=13000円~22000円
コントローラ2個&カップ2個の実売価格
=16000円~26000円
以上の3パターンがR1の価格帯となっていたが、現在は廃盤。
SAの実売価格
2代目SA以降、Basic、TW、Mobileはコントローラとカップはセット販売となる。即ち、R1のようにコントローラとカップを別々に買い揃える必要はない。
ただSAに関しては、明確な理由は不明であるが、通販NLSでのみの販売となっている。故に、NLSでの販売価格が実売価格となる。通販NLSに於ける販売価格は以下の通り。
19800円+消費税
これがSAの実売価格となっていたが、現在は廃盤。
Basicの実売価格
前述したように、SAが通販NLSのみの販売であったのに対し、Basicは多くの店舗で購入可能となっている。
税込みで1万円弱
これがBasicの実売価格の相場となっている。
TWの実売価格
TWに関しては、当記事を作成している時点では通販NLSで販売されていることしか確認できていない。ただ、SAのようにNLSの独占販売なのかどうかは不明である。故に、現時点では通販NLSでの実売価格を提示することしか出来ない。他店舗での販売が確認された場合のみ追って報告したい。
34900円+消費税
追記:販売価格が上記の値段から改定された。価格は以下の通り。
46200円+消費税
Mobileの実売価格
Mobileに関しても、通販ショップに限って言えば、販売されている店舗はNLSのみしか確認できない。故に、当記事ではNLSでの販売価格を実売価格とする。
14200円+消費税
コントロール方式と断線問題
R1=別売コントローラ
初代となるR1は、別売のR1コントローラを接続してUFO本体を操作する仕様となっている。コントローラは単3電池3本で駆動。
尚、最初の電池は買った時に箱に同梱されている。2回目以降は別途各自で購入。R1の機能を最大限引き出すためには早目の電池交換を推奨する。
このコントローラは、UFO専用のコントローラという訳ではなく、初代A10サイクロンや他のR1コントローラ専用ローターなどにも接続可能となっている。メーカーとしてはこのコントローラを基幹に商品展開しようと目論んでいたと思われる。
R1に関する裏技としては、コントローラを2台にしてカップを片乳ずつ左右別々に動かすというものがある。シリーズ他機種ではMobleで同じ技が可能となっているが、Mobileが発売されるまではR1のみで可能な裏技であった。
SA=同梱コントローラ
2代目SAが「SA」と名付けられた理由は実はこのコントロール部にある。SAは「Sand Alone」の略で「独り立ち」の意味となろうか。即ち、初代の別売りコントローラ方式とは異なり、本体に同梱されたコントローラで稼働するが故に「SA」と名付けられたのだ。
2代目最大のセールスポイントは、商品名に銘記されたようにこの「独り立ち」したコントローラ部と言っても過言ではない。
だが、そのコントロール部であるが、独り立ちしたはいいものの、最大のデメリットあるいはウィークポイントもまた、このコントロール部となってしまった。
即ち、断線により、電動モノの宿命「突然動かなくなる」現象が高頻度で発生するのだ。口コミやカスタマーレビューを読むと、乳首責めマシンとしては高性能で文句はないが断線で動かなくなったという感想が多数書いてある。
初代も有線なので断線の危険性はあるが、2代目は初代以上にその可能性が高い。理由は、SA本体とコントローラをつなぐワイヤーケーブルが15センチと短かいため、コントローラがペンダントのように中空にぶら下がってしまうからである。
- コントローラの自重で負荷がかかり断線
- コントローラが中空で回転しワイヤーケーブルがねじれて断線
この2つが断線の主な要因となっているが、自重&ねじれが発生する原因は、コントローラがペンダント状にぶら下がってしまうためである。
断線の原因が、セールスポイントである独り立ちしたコントローラにあるとは皮肉なものである。乳首責めマシンとしては高性能で文句なしであるだけに、この一点だけが悔やまれる。
但し、Android版専用アプリ「VORZEコントローラ」を導入すれば、本体コントローラではなく、スマホでSAを操作できるようになる。プレイ中に本体コントローラに触れずに済むので、断線の可能性をゼロにすることは出来ないが軽減することは可能となる。
また、スマホによる遠隔操作が出来る場合、コントローラは専用サポーターに負荷がかからないように上手く挟み込んでしまえば、断線の可能性を更に減らすことが可能となる。
USB充電式:
充電時間=3時間
連続使用時間=最大2時間
Basic=同梱コントローラ
基本的にはSAと方式は全く同じである。
SAと違う点は、コントローラとカップをつなぐワイヤーケーブルが25センチとSAより10センチほど長いことである。
だが、この長さでもコントローラがペンダントのように中空でぶら下がってしまうので断線の頻度はあまり変わらない。しかも、BasicはSAの廉価版であるからであろう、Androidスマホでの無線遠隔操作は出来ない。
電池駆動式:
単4電池4本(別売り)
TW=カップ&コントローラ一体型
断線の主な原因がワイヤーケーブル=有線にあるなら、無線にしてしまえばいい。3代目TWでは、カップにコントロールスイッチを組み込みワイヤーケーブルそのものをなくしてしまった。このコードレス化により、断線問題は限りなくゼロなったと言ってよいだろう。
この仕様変更で重要なことは、断線の可能性がほぼなくっただけなく、何よりも断線するのではないかと心配しながら乳首責めプレイをする余計なストレスがなくなったことである。乳首性感のみに一心に集中できるようになった点である。
コントロール部は上掲した画像にある通り、パッド先端部紫色の中にある、左右2つ赤丸で囲ってある小さな三角形となる。ここで電源のオン&オフ、回転モードの切り替えを行う。
もちろん、UFOシリーズ最高級機種であるから、Android版専用アプリ「VORZEコントローラ」によるスマホでの遠隔操作も可能である。
AC充電式:
充電時間2.5時間
連続使用時間=最大1時間
U.F.O.Mobileとコントローラ
コントロールの方式はTW同様、カップ一体型である。故に、ワイヤレス仕様にて断線の危険や心配はほぼ無用である。
画像にある通り、吸引スイッチ部と電源&回転切替え部があり、ここで吸引強度の調整と回転の種類を切り替える。ただ、TWのような両カップの同期はなく、カップごとの設定が必要となる。
基本的には両乳とも同じ設定をするのであろうが、逆に片乳首ずつ違う設定にすることによって、様々な種類の回転刺激の組み合わせを味わうことも可能となる。
USB充電式:
充電時間2時間
連続使用時間=最大2時間
カップの素材と特性
UFOシリーズの装着の方法は、カップを胸に押し付けてバキューム効果で吸着させるというものである。故に、カップの素材、硬度、サイズなどが吸着に関わってくる。基本的には、代を追う毎に吸着能力は向上している。
吸着度を上げる裏技として、カップ外周に水やローションをつけるという方法がある。吸盤を壁に貼り付ける時に水をつけると吸着力が向上するのと同じ原理で、この裏技によりバキューム効果をより長く維持することが可能となる。
裏技はさて置き、各機種の素材、硬度、サイズの変遷について見ていこう。
R1=ゴム素材
元々が女性向けに開発された商品なので、カップを乳房に吸着させることを前提にして作られている。カップ内側の凸凹加工は乳房への密着度&吸着性を高めるためのものである。
だが、男性が使う場合、カップに嵌まるべき膨らみ=乳房がないため、後発3機種と比較すると吸着性に欠けることがある。
故に、スポーツブラジャーなどのサポーターでR1本体を押さえ付けて使用することが定番となっている。UFO専用のサポーターまで販売されているのであるから、R1の吸着性だけでは心許ないということである。
代を追う毎に吸着力は向上しているが、プレイの途中でカップが剥がれ落ちるのではないかというストレスを解消するためにも、当サイトではTW以外のUFOシリーズ3機種に於いてはサポーターの使用を推奨する。
尚、TWに関しては、コントローラがカップ本体に付いているのでサポーターをするとボタンが隠れてしまい操作がしづらい。故に、Androidアプリで遠隔操作する場合を除いて、サポーターの使用を推奨できない。
SA=シリコン素材
R1では男性が使用することを前提としていなかったが、実際に販売してみると乳首オナニー=チクニーの流行もあり、男性も自分で使うために購入することが判明した。
メーカーからすれば商機の到来である。
故に、男性のペッタンコの胸でも吸着するようにバキューム効果を上げるため、パッドの仕様変更がなされた。
- R1でゴム素材だったものを柔軟性に優れたシリコン素材に変更
- カップ自体のサイズを全体的に大きくしてバキューム効果を増大
- カップ外周にテーパー加工を施す
吸盤などバキューム効果を利用して貼り付けるものは直径が大きければ大きいほど密着力が高まる。カップのサイズを大きくしたことは即ち、バキューム効果の向上につながるのだ。
また、テーパー加工とは下画像にあるように、カップの外周が皮膚にピタッと張り付くような加工のことである。
この加工が施されているとカップ内の真空が逃げにくなり、吸着性能がアップする。他機種ではTWに施されており、R1、Basic、Mobileには施されていない。
前節のカップ外周に水やローションをつけて密着度を高める裏技は、このテーパー部分に塗布するとよい。
これらの仕様変更は男性陣から当然のことながら好評を博した。完全無欠とは言えないが、R1と比べれば吸着力が大幅に向上したことは確かなことである。
Basic=シリコン素材
Basicも基本的にはSAと同様、シリコン素材が使用されている。ただ、「吸着」と関係ない回転体機械部分にはシリコンコーティングがされていない。SAの廉価版であるが故に、機能とは関係ない部分で材料費の経費削減ということであろうか。
また、R1やSAに施されていたカップ内側の凸凹加工がBasicではなくなっている。SAに施されたテーパー加工もない。故に、真空がSAと比較すると逃げやすい。
TW=シリコン素材
初代から2代目へと仕様変更された時のように外観がガラリと変化した印象はない。3代目TWではSA同様、シリコン素材が使用されている。
SAからの変更点を以下に箇条書きする。
- カップの厚みの増強
- SAよりもバキューム効果を高めるべくサイズの増大
カップの装着に関しては、TWに於いて、サポーターなしでもほぼ問題なく装着できるようになったと言ってよいだろう。
そもそも、TWの場合、前述したようにコントローラがカップ本体に付いているので、サポーターを使うとサポーターがボタンを覆ってしまい操作がしづらくなる。
どうしてもサポーターを使わないと不安だという場合は、サポーターの上からコントロールボタンを操作できるよう練習するか、コントロールボタンの位置に合わせてサポーターを加工するかしなければならない。
また、TWはSAと同様、Android版専用アプリ「VORZEコントローラ」に対応している。本体ボタンやサポーターの有無とは関係なく、Androidスマホにて遠隔操作が可能となる。
Mobile=シリコン素材
MobileもTWと同様、吸着性能を増すためにシリコン素材を使用しカップの厚みを増強している。だが、Mobileで特筆すべきは、シリーズ初の吸引機能が付加されたことである。
画像のようにカップ内側に穴があり、ここからカップに残存する空気を電動で吸い上げて真空状態を作り出すのだ。
体勢や体の動かし方によって100%絶対に外れないなどと断言することは出来ないが、この吸引機能により、更に吸引能力が向上したことに間違いはない。
動作パターンとスピード調整
R1の動作パターンとスピード調整
メーカー公式サイトには7動作パターン&7段階スピード調整となっているが、実際には回転パターンは9パターンある。
それぞれの回転パターンの名称と特徴は以下の通り。
- レフト
正回転の繰り返し - ライト
逆回転の繰り返し - アクセント
逆3回転→正1/4回転の繰り返し - プラマイゼロ
正逆1回転ずつの繰り返し - ヴァガリィ
正7回転→逆1回転の繰り返し - サボタージュ
逆1回転→休み→正1回転の繰り返し - ハードワーク
逆6回転→正6回転の繰り返し - ツイスト
3秒逆回転→高速正1回転の繰り返し - ターボボタン
ターボ正回転の繰り返し
尚、Android版専用アプリ「VORZEコントローラ」による遠隔操作は出来ない。
SAの動作パターンとスピード調整
7回転パターン&7段階スピード調整。
SAの回転パターンには名称はないようである。以下の画像にある6パターンと、単純な左回転&VR動画との連動させた回転パターン、合計8パターンとなる。
- 正回転の繰り返し(水)
- 小刻みな正逆スイッチ回転の繰り返し(桃)
- 逆回転1周最後に徐減速→正回転1周最初に徐加速の繰り返し(緑)
- 正回転1周→逆回転半周の繰り返し(黄)
- 正逆周ずつ(徐加速→安定→徐減速→逆回転)の繰り返し(青)
- 停止→小回転→停止→半周(→逆回転同じ動作)の繰り返し(赤)
- 逆回転の繰り返し
- VR動画とシンクロした回転動作
Basicの動作パターンとスピード調整
5回転パターン&7段階スピード調整
- 正回転の繰り返し
- 正回転半周→一時停止→正回転半周→一時停止の繰り返し
- 1/4回転小刻み→定速半周→1/4回転小刻みの繰り返し
- 半周→小刻み半周の繰り返し(左右カップ別動作可)
- 正回転1周→逆回転1周の繰り返し
画像にある緑色の文字「左右別回転パターン」は4パターン目(下段左緑色)のみの動作である。
尚、Android版専用アプリによる遠隔操作は不可。
TWの動作パターンとスピード調整
TWの場合、本体ボタンによるものとAndroid版専用アプリによるものと、回転パターンが2通りある。スピード調整は両者とも7段階で共通。
本体ボタン操作による回転パターンは以下の5つ。
- 低速正回転の繰り返し
- 低速正回転→低速逆回転の繰り返し
- 高速正回転の繰り返し
- 低速1/8周刻みのランダム動作
- 低速&高速1/8周刻みのランダム動作
Android版専用アプリによる回転パターンは以下の7つ。
- 正回転
- 逆回転
- 正逆回転(同一速度)/正逆1秒毎
- 正逆回転(速度2段)/正逆2秒毎
- 正逆回転(速度高~低)/正逆4秒毎
- 正逆回転(同一速度)/正逆しながらゆっくり正転(子機は逆転)
- ランダム
Mobileの動作パターンとスピード調整
- 低速回転
- 高速回転
- 正逆半回転
- 高速2回転
- 低速高速ランダム回転
尚、スピード調整は出来ない。
アクセサリ
「アクセサリ」という言葉には①装飾品、装身具②機械類に於ける本体以外の付属品もしくは別売り関連商品の意味がある。当節で言う「アクセサリ」は②の意味である。カートリッジ式で取り替え、付け替え可能なものとなっている。
基本的にR1、SA、Basic、Mobileには同じ形状のアクセサリが使われており、故に上記3機種どれにでも付け替え可能で互換性がある。
アクセサリは全部で4種類。舌型、指型、ブラシ型、薔薇型。
これらのアクセサリは別売りではなく、買った時に同梱されているセット商品となるが、機種ごとに付属されているアクセサリの種類と数が違う。以下に説明しよう。
R1付属のアクセサリ
R1には舌型、指型、ブラシ型の大小2サイズが同梱されている。
注意事項としては、R1は元々が片乳ずつの販売となっているので、各アクセサリ1個ずつしか同梱されていない。アクセサリが2個ずつ必要な場合は、本体も2台必要となる。
舌型大小2サイズ1個ずつ
指型大小2サイズ1個ずつ
ブラシ型大小2サイズ1個ずつ
合計=6個
SA付属のアクセサリ
SAには舌型とブラシ型はR1同様に大小2サイズずつ付属しているが、指型は小サイズのみの付属となる。R1より1種類少ないが、その代わり、薔薇型というR1にはないものが付属されている。
舌型大小2サイズ2個ずつ
指型小1サイズ2個
ブラシ型大小2サイズ2個ずつ
薔薇型小1サイズ2個
合計=12個
Basic付属のアクセサリ
BasicはSAの廉価版ということもあり、舌型小サイズのみが付属されている。
舌型小1サイズ2個
合計=2個
R1、SA、Basic、Mobileのアクセサリ裏技
R1、SA、Basic、Mobileのアクセサリ類には実は裏技が存在する。SSI社製『ニップルドーム』という乳首責めマシン専用のアクセサリ『ニップルアタッチメント』が、UFOシリーズ上記3機種に流用可能なのである。
SSIアクセサリは全19種類。
UFOシリーズの場合、同梱付属品で別途購入できないが、SSIのアクセサリは幸いわいなことに別売りでアクセサリのみの購入が可能である。UFO専用純正アクセサリと合わせればグッと幅が広がるというものである。
通販NLSで販売されていない商品なので、当記事では通販大魔王のリンクを提示しておこう。
TW付属のアクセサリ
TWのみ他4機種と違ってアクセサリの形状が異なる。それ故に、他4機種と互換性がない。
同梱付属品は「プロペラ」と「ブラシ」が2個ずつ、2種類計4個のアクセサリ。それ以外にもアクセサリはあるが別売り商品となっている。
TW本体が新発売された時に同時に発売されたものは、前掲の同梱付属品を合わせて7種類。随時、新しいアクセサリが追加される予定である。
同梱アクセサリや追加アクセサリの特徴に関しては、当サイト別記事「乳首責めマシンU.F.O.TW専用アクセサリ全種類比較」があるので、是非とも参照いただきたい。
Mobile付属のアクセサリ
ブラシ型小、指型小、舌型小、各2個ずつ
合計6個
R1、SA、Basicの錆と浸水問題
SAやBasicではワイヤーケーブルの断線がユーザーの共通認識として大問題となっていると述べた。だが、実はもうひとつ、ユーザーの共通認識として問題となっていることがある。錆と浸水問題である。
3機種にアクセサリを取り付ける方法は、本体回転体とアクセサリ裏面を金属製のマグネットでくっ付ける方式を取っている。
アクセサリを本体に装着したらアクセサリにローションを塗布して滑りをよくするのであるが、そのローションが金属製のマグネットを錆びさせ、本体内部にまで侵入して機械部分の要であるモーターを動かなくさせてしまうのだ。
だからと言って、ローションを塗布しないと皮膚が激しく摩擦され、男性の場合、乳毛が絡んでしまうことがある。痛い上に怪我までしてしまう可能性があるのだ。
対策としては、液状のローションではなくジェル状のローションを使うこと。そして、アクセサリに直接ローションを塗らず、乳首とその周辺にローションを塗布すること。これで錆と浸水の問題はある程度は解消される。
因みに、TWとMobileに関しては同じマグネット方式であるが錆も浸水もない。ユーザーの声を受け、この問題を解決し、更に本体を丸ごと水洗いできるよう、問題部分の構造を設計し直したのだ。
VR動画との連動
電動オナホールのA10サイクロンSAやA10ピストンで採用されたVR動画との連動に関しては、SAとTWのみ対応している。
但し、VR動画連動と言っても、どんなVR動画でもいいと言う訳ではない。上掲した『アダルトフェスタ』と言う動画サイトのVR動画のみの対応となっている。
通販NLS『U.F.O.R1』商品ページ(販売中止状態)
通販NLS『U.F.O. SA』商品ページ(販売中止状態)
通販NLS『U.F.O. TW』商品ページ
通販NLS『U.F.O. MOBILE』商品ページ
通販NLS『U.F.O. BASIC』商品ページ
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