迷った時のオナホール『リリス・スパイラルウェーブ』

今回紹介する大人のおもちゃは、通販大魔王から発売されているオリジナルオナホール『リリス・スパイラルウェーブ』である。リリスはシリーズ化されており「スパイラルウェーブ」のほか、「スパイラルドッツ」「ウテルス」がラインナップされている。「スパイラルウェーブ」は、通販大魔王売上ランキングでも常時TOP10内にランキングされており、シリーズ3種類の中でも最も人気のあるオナホールである。

当サイトの別記事「迷った時のオナホール『まだ名前がありません』」で取り上げたまだ名前がありませんがNLSを代表する「迷った時のオナホール」であるなら、リリス・スパイラルウェーブは通販大魔王を代表する「迷った時のオナホール」という位置付けとなる。

幾千万と無数に販売されているオナホールの中から、自分にとって気持ちいいオナホールを探り当てることは思いのほか困難な作業である。あれこれ迷っているうちに結局のところどのオナホールがいいのか分からなくなる始末。

100%の万人が気持ちいいと感じる絶対的なオナホールなどこの世界には存在しないが、より多くのオナニストが気持ちいいと感じる、より汎用性の高いオナホールは確実に存在する。まだ名前がありません同様、リリス・スパイラルウェーブもまた多くのオナニストが気持ちいいと感じるであろう、ハズレの確率が低いオナホールのひとつである。

リリス・スパイラルウェーブの特徴

内部構造

リリス・スパイラルウェーブの最大の特徴は何と言ってもホール壁面の立体的なヒダ加工であろう。一瞥しただけでその摩擦感がありありと想像できるような、螺旋状に織りなす重層的なヒダとヒダ。斜めに走った筋状の大きなヒダの中に無数に刻み込まれた細かく小さなヒダ。

大小の複合的なヒダの数々が大きく波を打ちながら立体感を醸し出し、渦を巻くように挿入口からエンドまで満遍なく整列をなして螺旋を描く。その刺激は激烈にして繊細、使い込む程にヒダの凹凸ひとつひとつが個々人のペニスの形状にピッタリと粘着しながら、抽挿するごとにジョリジョリと音を立て攻撃を仕掛ける。

スパイラルウェーブは、ストレートな穴とはまた違うスパイラル特有のヒダのゾリゾリ感が楽しめます。使用回数を重ねるごとに中がこなれてきてねっとり感は増していきます。

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一方向だけの「ストレートな穴」を持つオナホールであれば、その刺激は平面的で単調なものになりがちである。だが、リリス・スパイラルウェーブでは、大きなヒダの中に小さなヒダを組み込む構造を持たせ、それら大小のヒダ群を波状に立体化させた上で、更に螺旋状に斜行させることによって複雑な刺激を演出しているのだ。

通販大魔王第2回オナホールコンテスト金賞受賞作『ロマネスコ』の作者ナベちゃん氏によれば、オナホールの快楽の度合いは「数学的仮説に基づいた理論上(中略)内部構造の表面積が大きいほどに気持ちよくなる」と論じている。それが真実であれば、リリス・スパイラルウェーブは、「ストレートな穴」を持つオナホールよりも表面積が大きくなるので、理論上「気持ちよくなる」構造を持つオナホールといえよう。

価格

通販大魔王で販売されている全商品の中で最も売れている商品は『ヴィーナス・リアル』というオリジナルオナホールである。通販大魔王の売上総合ランキングで数年にわたり首位を維持し続け、その存在を知った者は一度は試してみたくなるオナホールである。

だが、いかんせん値段が5000円ほどするのだ。素材をふんだんに使っているので致し方ない価格なのではあるが、オナホールの価格相場=オナホールに出費できる金額は2000円台といったところではないだろうか?例え、通販大魔王を代表する商品と言えど、さすがにオナホールに5000円の出費ともなると正直な話が躊躇してしまうものである。

その点、リリス・スパイラルウェーブは、素材の分量が少ない分、実売価格が税抜き価格で2780円に設定されているのだ。価格相場の範囲内にありながら、素材自体はヴィーナス・リアルと全く同じものが使用されているので、使用感はもちろんのこと、オイルブリードやオナホ臭なども気になるほどではなく、耐久性に関しても破損しづらく高水準なものとなっている。

5種類のリリス・スパイラルウェーブ

複雑な刺激を演出するホール内部の立体構造、価格相場の範囲内にある料金設定、大魔王クオリティーのオナホール素材の使用など、当サイトは、より汎用性が高い、ハズレの確率が低い、何を買ったらいいのか迷った時のオナホールのひとつとして、リリス・スパイラルウェーブを選んだ。ただ、リリス・スパイラルウェーブには1つだけ問題があるのだ。

通販大魔王が自社工場で開発した5つのオナホール素材「レギュラーハード」「レギュラー」「ソフト」「ベリーソフト」「リッチソフト」の全てが採用されているということである。そうなると、本体の形状やホール内部の構造は全く同じでも、都合5種類のオナホールがあるのと同じことになるので、その5種類の中からどれを選択すればいいのか迷ってしまうことになる。

「迷った時のオナホール」などと謳っておきながら、逆に5つの中のどれを選んだらいいのか読む者を迷わせてしまう本末転倒な事態は当サイトとしては避けたい。そこで「迷った時のオナホール」=「ハズレの確率が低いオナホール」=「より汎用性の高いオナホール」という観点から、5種類のリリス・スパイラルウェーブの中から何を選択すればいいかを絞り込んでいきたい。

尚、本稿の主旨は、素材ごとの優劣を決めるものではない。即ち、5種類ある素材の中で、どの素材が最も気持ちがいいのかという主観的な優劣を選定する主旨ではないということである。

飽くまでも「迷った時のオナホール」というコンセプトに従って、5種類あるリリス・スパイラルウェーブのうちのどの素材のものが「ハズレの確率が低いオナホール」で「より汎用性の高いオナホール」かを選考するものである。

レギュラーまたはレギュラーハードの2択

結論から先に述べると、レギュラー素材またはレギュラーハード素材の2択となる。ふわとろ系の柔らかめのオナホールが好みの者はレギュラー素材、標準的な硬さのオナホールが好みな者はレギュラーハード素材。それ以外の素材に関しては、柔らか過ぎて「より汎用性の高いオナホール」という観点からすると選択から除外せざるを得ない。

レギュラー素材というと適度な硬さと適度な柔らかさを持つ中間的な硬度の素材なのでは?と疑義を呈する者もいるかもしれないが、全くそんなことはなく、実は相当に柔らかいの素材となっている。

レギュラーと言えどソフトな素材です。ちょうどフレッシュライトという人気ホールぐらいの硬さの設定です。

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フレッシュライトとは、上の引用にもあるように、ふわとろ系オナホールの柔らかさの基準として引き合いに出されるソフトオナホールの代表である。通販大魔王公式サイト「フレッシュライト・オリジナル」のページに掲載されている以下の画像をご覧いただければその柔らかさは一目瞭然であろう。まさにフニャフニャである。

以上のように、レギュラー素材のものでもこれほどの柔らかさの設定である。ソフト素材、ベリーソフト素材、リッチソフト素材ともなると、レギュラー素材より更に柔らかいものとなるので「より汎用性の高いオナホール」という観点からすると選択から除外せざるを得ないのだ。

当サイトの別記事「究極のオナホール素材『リッチソフト』」でも述べたが、リッチソフト素材はホール内部の壁面加工が感覚できないほどの柔らかさとなっており、商品レビューを閲覧すると「より汎用性の高いオナホール」どころか「使う者を選ぶ素材」とまでコメントされているほどである。

選ばれた場合はこれ以上ない極上のオナホールとなるが選ばれなかった場合は単なるゴムのかたまりに過ぎないという訳である。ソフト以下の柔らかい素材が「迷った時のオナホール」というコンセプトからすると現実的な選択ではないことがお分かりいただけるであろう。

よって、結論としては、レギュラー素材またはレギュラーハード素材のリリス・スパイラルウェーブの2択となるが、それでもこの2つのうちのどちらがいいのか迷う者もいるに違いない。

そこで、2択から更に1択に絞り込んでみたい。標準的な硬さを持つレギュラーハード素材の方が「ふわとろ系」などの条件がない分「より汎用性の高いオナホール」というコンセプトに適合することになるので、1つだけ選ぶとすれば、「迷った時のオナホール」はレギュラーハード素材のリリス・スパイラルウェーブと相成る。