割と確実なメスイキのやり方

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第一段階 骨盤の中が勝手に痙攣する

この方法では電動前立腺マッサージ機ネクサスレボを使う。同シリーズにも色々あるが、ステルス、インテンス、スリム、無印の4機種であればどれでも構わない。

レボに対しては自分からは何もしない。
前立腺への刺激に関しては全てレボに任せる。アナラー本人は、ただリラックスして欲情を維持するのみである。

前立腺の場所がどこだとか、呼吸法をどうするかなど、メスイキにまつわる一般的な知識や経験は、この方法論では全く必要ない。横向きに寝て両膝または片膝を抱え、レボをスイングさせればそれでよい。

尚、会陰部のバイブ機能は、別記事「ネクサスレボの裏技的な使い方」同様、一切使わない。リモコンに関しては、回転させっ放しにするので、あると便利ではあるが、特になくても構わない。

また、回転スピードはスローに設定する。
速い回転の方が刺激が強く、すぐにメスイキできるのではないかと思われるだろうが、実際は射精やトコロテンしてしまい、方向性が「オス」になりかねない。

メスイキは「女性型ドライオーガズム」とも言われるように、ペニス=オスとは方向性として真逆に位置するので、やはりスロー回転で時間をかけ、着実に前立腺をメス化する方がよい。

 
一回のセッションは欲情を維持できなくなった時点で終了とする。その日はそこで止めてもいいし、仮にトコロテンや射精しても、欲情が回復すれば二回目のセッションを行ってもよい。

飽くまでも連続セッションの基準は欲情を維持できるか否かにある。欲情を維持できなければ止める。欲情が起きないまま、物理的に前立腺を刺激してもメスイキにはつながらない。

第一段階では、セッションをしても何も感じなかったり、たまたま気持ちよかったりする。だが、この段階で気持ちいいかどうかはほぼ関係ない。

仮に気持ちよくなったからといって、PC筋を動かしたり、体勢を変えてもっと気持ちよくなってやろうなどと作為を労することはご法度。

気持ちよくても気持ちよくなくても、マインドフルネスよろしく、ただその時の感覚を俯瞰するようにして受け入れ、客観的に受け流す受動的な態度を保つ。

 
何度かセッションを重ね、前立腺がメスイキ体質に変質して来ると、骨盤の中が勝手に痙攣するようになる。或いは、人によっては体の違う部位がピクピクと動くことがある。

いずれにせよ、恐らくは欲情を維持しレボが回転するに任せた結果、身体のどこかしらが反応したと思われる。なぜそうなるかは分からないが、経験則からそうなると言う他ない。

そして、この「痙攣」こそが第一段階のキモとなる。すぐに痙攣する人もいれば、痙攣するまでに数ヶ月かかる人もいるが、この現象が起きるまでは諦めずに待つ必要がある。

ただ、痙攣が始まっても、それが即メスイキにつながる訳ではない。むしろ、快感など全くないと考えた方がよい。

それでもセッションを重ねるのだ。
引き続き欲情を維持しつつ、機械に任せてただひたすら待っていれば、いずれメスイキが始まる時が来る。

アネロスやエネマグラなどの非電動の前立腺マッサージ器具では、オーガズムに達するまでに数年を要する者もいる。だが、この方法では一年未満でメスイキに到達できることを考えれば、その期間は短いと言えるだろう。

第二段階 痙攣が振動に変わる

さて、痙攣し始めても、自分から積極的に痙攣の振幅を大きくしようとしたり、気持ちよくなろうとしてはならない。欲情を維持しつつ、全てをレボに任せる。自分の体が痙攣していることを俯瞰する態度で感じながらも、その感覚を受け流す。

痙攣が始まっても、ただただ欲情を維持することだけを心掛けるのだ。すると僅かながら快感が発生し、その快感と連動するように痙攣が徐々に大きくなる時が来る。痙攣が振動に変わるのだ。

もう一度言おう。
快感と連動して痙攣が振動に変わる。単に気持ちいいのではなく、必ず快感と振動が連動するところが重要である。この連動の発生がこの方法論の第二段階となる。

ここまで来れば、最早メスイキは達成したようなものである。だが、早くイキたくなる気持ちを抑え、ここでも自分の意志でオーガズムに達しようとしてはならない。その意志は逆にイキ我慢に使う。

イキそうになっても、意志の力でイカないように我慢する。何度もイキ我慢していると、快感が貯まりに貯まって溢れ出し、勝手にオーガズムの方からやって来る時が来る。それまではイキ我慢に徹するのだ。

イキ我慢すればするほど、振動と快感がだんだんと大きくなって来る。小さな波と大きな波を交互に繰り返しながら、振動の振り幅がどんどん大きくなる。

第三段階 体全体が操り人形のように動かされる

そして、やがて体全体が勝手に動くようになる。
海老反りになったり、うつ伏せになったりして、メスイキするのに最適な体位や体勢になるように全身が勝手に動いてしまう。

いや、動くというよりも、ネクサスレボによって体が操り人形のように動かされてしまうと言った方が感覚としては正しいかもしれない。

そうなるともう自分の意識を自分で制御することは困難となる。欲情を維持することも、イキ我慢することも意味をなさない。レボが意識を持っているかのように体と心を自由自在に動かしてしまうのだ。

普通に生きていては体験することのないであろう、この尋常ではない状態からメスイキは始まる。遂に貯まりに貯まったものが溢れ出し、オーガズムの方から勝手にやって来る時が来るのだ。

あなたも、別記事「ドライオーガズム・スラング用法集」で書いたようなメスイキに特有な現象を体験することであろう。

メスイキには肉体型と精神型があるが、バッサリと2つの型に分けられる訳ではない。実際にはそれらを複合した現象が発生する。どのような現象が発生するかは、あなた自身が体験してほしい。

これでこのマニュアル記事「割と確実なメスイキのやり方」を終わりとしたい。第一段階の痙攣が発生するまでは難儀するだろうが、それを乗り越えることが出来れば、第二段階以降はスンナリ行くはずだ。


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